自宅のエビ水槽の話をしたい所なんだが、現状は分かっているが解決には色々と道具が必要な状況で、一通りの物が揃わないと手の付けようがない。
まぁ現状を語っておくとしたら・・・
ヌマエビ・・・確認出来た生き残りは1匹のみ。
いつぞや紛れ込んだメダカ・・・多分全部生きてる。
ヒメタニシ・・・大きなヒメタニシは全て生きてる。
サカマキガイ・・・多分全部生きてる。
スネールキラースネール・・・全滅。
(スネールキラースネール、死んでいると思っていたら生きていました。中身が出っぱなしの状態で固まってるんだもん、傍から見たら死んでるとしか思わんって)
ほぼ全滅状態のヌマエビだが、水底に死骸が転がってるかと思いきや、そうした痕跡は全く無い。たぶん全てサカマキガイに食われてるんだよな。水も綺麗すぎるくらい綺麗で、ヒメタニシが良く水質浄化に努めていたんだろうなと・・・
まぁとりあえず・・・自宅のエビ水槽の環境が安定するようになったら、知り合いの店にミナミヌマエビを買いに行く予定。餌用だからチャームよりも安いみたいだしw
さて、新規水槽の話だが・・・これは自宅ではなく出先での事だったりする。ぶっちゃけると寮みたいなものなので、それほど勝手がすぎる使い方するのもどうかと思うんだが、心にやすらぎが必要なので強行しますw
置く場所を用意。
ちなみにこの容器の中身は、右がケンミジンコ、中央がタマミジンコもしくはオカメミジンコ、左がケンミジンコもタマミジンコも居る。形に特徴があるケンミジンコや大きさで分かるダフニアと違って、タマミジンコとかオカメミジンコとかって区別が付けづらい。顕微鏡があっても素人の私には良く分からんと思うし・・・。まぁ今回はどうでも良いw
ホームセンター(?)のトライアルにて購入した水槽。30センチ水槽で税込み1,080円。場所に対してサイズの小さい水槽なので、環境が安定したら、もう1〜2個位買っても良いかなと思ってる。
安くても、不足の無い程度の道具は揃ってる。
エビ水槽で実感したが、後は暑さ対策さえ出来れば良いんだよな。
底面フィルター
良いと言う人と、無駄と言う人が居るので、どういう感じなのか試しに買ってみた。
穴が有るのではなく、単に取り付けるだけなんだな。
おおよその設置したときの状態。
ろ過ウールはダイソーにて購入。
購入した物を全て使うとこんな感じになる
良い感じに切り分けて使うんだが、購入したろ過ウールに対して、使用したのは1/5程度の量だったりする。足りなかったら困るよな・・・と思って2個購入してたりするんだが、今回の分と自宅のエビ水槽の両方に使ったとしても1個でも確実に余ると思う
ろ過砂利も購入。
ソイルとか含めて、この手のものって効果期間が有るので、定期的に入れ替える必要が有るんだよな。定期的に、そこそこの投資額が必要になるので人によっては園芸用の赤玉土とか使ったりするわけだけど・・・
使ってみない事には、投資に足るものかどうかの判断が出来ないので、とりあえず買ってみた。
洗ってから使えと書かれているので、それなりに濁りが無くなるまで洗ってから入れたつもりだったけど、矢張り多少の濁りは発生するようで・・・。
濁りは底面フィルターを稼働させれば数時間で取れるらしい。単に放置するだけでも数日中には取れるのだそうだ。私が今回使用した水は全て水道水で、カルキが抜けるまでに数日掛かる。底面フィルターで慌てて濁りを消しても、生体を入れるまでに時間がかかるので、しばらく放置する事にした。
まぁ直射日光が当たらない場所への設置なので、安全を考えて一週間も放置しておけば良いかな?何かを入れる時にはネタにする予定。