カーネルの再構築

カーネル自体はOSの中心角です。
主にハードとソフト間を仲立ちしてくれるのですが、様々な機器に対応しているために、使用していない機器の情報を読み込んでいたりします。

使わない機器の情報を読み込まないようにさせて、少しでもOSを軽くしようと言うニュアンスで私は覚えた記憶があるのですが、私がそうした認識したをした 頃とは PC性能は桁違いに上昇し、そうしたニュアンスでの紹介をしているページは少ないです。とは言え、セキュリティや安定性の問題などで、カーネルで有効化さ れていない機器やシステムなどもあり、それらの対応をするために、まだまだカーネルを再構築する 作業は必要です。

ついでに、昔と今とで、カーネル再構築の方法がかなり変わってますね。
昔からの方法でも出来るようですが・・・
http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/kernelconfig-building.html

☆ カーネル再構築

現在、我が家の環境では64bit対応OSを使用しているため『amd64』として解説していますが、32bit対応OSを使用している場合は『i386』と読み替えて読んでください。それ以外の場合は、それなりに・・・

cd /usr/src/sys/amd64/conf

lsコマンドを使えば、ディレクトリ内に『GENERIC』があるので、それを別名でコピーして編集する事になる。

この先から、新旧で扱い方が異なってくる。
正直言うと、新しいカーネル再構築方法は全くなじんでないんだけどな

解説の都合上、『GENERIC』のコピー名は『MYKERNEL』としてる。
(私の場合、実際にはもっと単純な名前だったりする)

『MYKERNEL』の編集に関しては、『cpu』の設定を一つに絞り込んだり、『ident』の名前を『MYKERNEL』 に変更したり、用途がサーバなら、サウンドボードの設定をコメント化したり、出来る事は色々とあったりする。
いきなり大量のコメントアウトをしたりすると、エラーが出た時に困った状態に陥るので、少量の修正をしながら何度か再構築を繰り返して行くと良いんだろう けど、気軽に再構築できるほど短時間で終わる作業じゃない。一部のみ再構築する方法があったはずだけど、その辺は既に忘れているので紹介はしない。

☆ 旧式カーネル再構築

cd /usr/src/sys/i386/conf
cp GENERIC MYKERNEL
vi MYKERNEL

ここで『MYKERNEL』を編集。

config MYKERNEL
../compile/MYKERNEL
make cleandepend && make depend
make
make install

ここまででエラーがなければOS再起動。

☆ 新式カーネル再構築

cd /usr/src/sys/i386/conf
mkdir /root/kernels
cp GENERIC /root/kernels/MYKERNEL
ln -s /root/kernels/MYKERNEL

ここまでは最初の一回だけで良い。

vi /root/kernels/MYKERNEL

ここで『MYKERNEL』を編集。

cd /usr/src
make buildkernel KERNCONF=MYKERNEL
make installkernel KERNCONF=MYKERNEL

ここまででエラーがなければOS再起動。

これでkernelの再構築が完了する。

 

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